2003年8月31日日曜日

水郷めぐり

近江八幡に行ってみました。
水路があって、その辺りは風情がありました。商人の古い町並がありますが、
観光地という感じがあまりしなかったな。
36枚撮りフィルムを一本撮りました。

八日市ICから近江八幡に向かう途中の線路沿いの道がよい感じでした。
滋賀をもう少し探索したいですね。

西の湖の水郷めぐりがすっごく楽しかったです。一人2100円でした。
貸しきりもできるそうですけど、一舟8000円くらいします。
すき焼きしたり、花火を見たり、お月見なんかも出来るそうですよ。
冬場は半纏と毛布を貸してもらえるそうです。

かわいいおばさん船頭さんの案内で、手こぎボートで約一時間。
そこは、よしに囲まれた網目のような水路で時代劇の撮影がよくされるとのこと。
芸能人担当の面白い船頭さんがいるので、おばさんは芸能人を乗せたことがないようです。
漁や農業の傍ら、みなさん船頭をされているようです。

40年近く船を漕いでいるという元気な船頭さんの楽しい話を聞きながら、ほんのりそよぐ風を浴び、都会の空気から離れ、自然に囲まれたゆったりした時間がすごせました。

こういう風に、何も考えずに自然の中に身を委ねる時間は必要ですね。

2003年8月30日土曜日

ありがとう

昨日、今日といろんな人からお祝いの言葉をいただきました。感謝です!
昨日は思いがけないプレゼントをいただいたりと、感激の日でした。
ありがとうございました。

今日は、彼に祝ってもらいました。
豆腐懐石の「梅の花」を予約してくれました。
ここは、個室で落ち着けます。スタッフの応対もよいです。
チェーン店ですが高級感があり、もちろん料理も美味しいですよ。

自分のことを思ってくれる人がいることを胸に刻んで、
その人たちを大切にしなきゃなぁとつくづく感じました。

2003年8月28日木曜日

一枚の絵

私は母の実家に、幼稚園にあがる前に半年とちょっと住んでいました。
その家には、いとこ姉弟がいて、私はお姉さんとお兄さんができたようでうれしかったです。
特に姉が好きで、いつも後をついて歩いていました。

そのいとこが今年5月に亡くなりました。
8月15日に、伯母が、いとこが亡くなる一週間前に作ったという押し花と絵の具と色鉛筆を使って描いた三枚の絵を見せてくれ、私に形見としてそのうちの一枚をくれました。
その絵は私のアパートに持ち帰り、部屋の壁に飾っています。

残り二枚はいとこの二人の娘の分です。
どんな名画よりも素晴らしい絵を私は手にしました。

2003年8月27日水曜日

母の実家

8月15日に母の実家の新潟に行きました。
高崎から新潟まで新幹線で1時間20分くらいです。
母が一緒でなければ、11日と同じように青春18切符で行くつもりでした。
鈍行だと5時間くらいかかります。やっぱり新幹線は速いです。
上越新幹線はあまり利用者がいないので、たいがい自由席でも座れます。
今回も座れたんですけど、夏休みだからか立っている人もいるような混雑ぶりでした。

新潟の家は大工である亡き祖父が建てた立派な家ですが、老朽が進んだため、
一部リフォームされていて、まるで「大改造!!劇的ビフォーアフター」のようでした。
母の兄、ここの家の主人は動物好きで、鴨を拾って来て、伯父も大工だったのでこれまた立派な網戸付の鴨の家を作っていました。
鴨は8羽くらいいました。
で、捨て黒ネコも住みつき、家の中と外を我がもの顔で歩いていました。
お風呂にも入れてもらって毛並みのきれいなネコです。

今回は祖母の写真を撮ることと、お墓参りが目的でした。
祖母は92才になるんですけど、まだまだ元気にしてます。

幼稚園にあがる前、半年と少し、母の実家に居候したんですけど、
祖母は母のように面倒みてくれました。
そんな祖母を元気なうちに写真に撮りたいと思い、新潟に行って来ました。

2003年8月26日火曜日

フィルム現像処理液

現像処理液を作るのって時間がかかります。
私が要領悪いだけかもしれませんが、仕事から帰って来て、一種類しか作ることができません。
四種類必要なので、全て作り終えるのに4日もかかってます。
うちのガスコンロが一つしかないのも問題です。
一気に沢山の水を沸騰させることができません。
水温を冷ますのにも時間がかかります。

今日は水洗促進液を作りました。
あまりに綺麗なブルーに感動して見入ってしまいました。

2003年8月25日月曜日

試写会

試写会に行って来ました。
妻夫木くんとSAYAKA主演の映画「ドラゴンヘッド」です。
ウズベキスタンでロケをしたみたいです。
小麦粉などをまいて撮影したようで、二人はどんどん白くなっていってました。

最初のシーンのセットなかなかの見ごたえです。
灰に覆われた街もなかなか圧倒されます。CGもよかったのでは。

私は試写会が当たったことって、今までに一度しかないんですよね。
9年くらい前の朝日新聞の試写会、ヒューグラント主演の「フォー ウエディング」です。
ネットで何度か試写会に応募しているんですけど、当たらないんですよね。
何か当選の秘訣ってないでしょうか?

2003年8月24日日曜日

コブクロライブとドラえもん

オアシス21のコブクロライブを見に行きました。
14時30分スタートの予定でしたが、15分くらい遅れて始まりました。
ステージの周りには人垣が出来ていて見えなかったので、上から見ることにしました。
ライトのネットが邪魔で、メインボーカルの黒田くんがネット越しに薄らしか見えませんでした。
小渕くんはバッチリ見えたのだけど、小さかったなぁ。
小渕くんの方がかわいくて好きなので、小さくても見えてよかったわ。
借りてきた『grapefruits』の曲を半分以上演奏してくれたので、うれしかったです。

コブクロライブを炎天下の中見ていたので、脱水症状でだるくなりました。
カフェで水分とったあと、松坂屋美術館のドラえもんとアーティスト達とのコラボレーション
「THEドラえもん展」へ!
ヒロミックス、蜷川実花、佐内正史も出品していたので、気になったから行って来ました。
蜷川実花はドラえもんと伊藤あゆみとのデート写真を撮ってました。かわいかったですよー。

家族連れが多くて混雑していました。
並んでいるブースは避けて見たので、全ては見ていませんが、様々な分野のアーティストが参加しているドラえもん展、いろんなドラえもんに出会えます。

今日一日で一番印象に残ったのは、家に帰る途中に食べたミニストップの「ハロハロ フルーツ杏仁」。
生き返りましたー。

2003年8月23日土曜日

アニメーション作家 山村浩二

名古屋シネマテークでヤマムラアニメーション図鑑が今日から公開されている。
名古屋出身のアニメーション作家山村浩二の「頭山」が観たくて行って来た。

短編アニメにこだわり続ける山村浩二は日本より海外での評価が大きいようだ。
数々の賞も受賞している。
クレイや色鉛筆、マーカーなど様々な技法を駆使して、独創的な世界観をもった作品を作りあげている方のようだ。
それが出来るのはエンターテインメント重視の長編より短編だからなのだそうだ。
「頭山」は色鉛筆と水性ペンと油性マーカーを使用した柔らかいタッチで揺らめくような動画が印象的な短編アニメ。
奥様と一人のアシスタントに手伝ってもらうくらいで、殆ど自分の手で仕上げたらしい。
手作り感のある作品だ。

原作は落語の「あたま山」で、現代に置換えて描いている。
落語が原作であるためなのか、三味線と語りで物語が進められていくのが面白い。
他にもクレイアニメの作品など数点が同時上映されている。
全て3分から15分くらいの短編アニメだ。

2003年8月22日金曜日

誕生日プレゼント

久屋大通にあるお気に入りのジャズ喫茶「YURI」で、久しぶりにお茶しました。
ここのバナナケーキが大好きなんです。
温かくて柔らかく、ほんのり甘い素朴なケーキです。

昨日、まだ誕生日には早いですが、友だちから誕生日プレゼントをもらいました。
大学からの友人達で、大学時代からプレゼント交換が恒例行事になっています。
いくつになっても、プレゼントをもらうのはうれしいものですね。
今年、もう若さで逃げられない歳になります。
もういい大人ですが、ホントに大人として世間に見られる歳になるのだなぁ思うとため息が・・・

まぁ、悩んでも誕生日はやってくるからしかたないですね。
残りの日々を変わらず過ごせたらいいです。

2003年8月20日水曜日

サマーリゾートパーク in オアシス21

コブクロの『grapefruits』を借りてみた。
テレビで流れているのを聞き流すことはあって、私の好きな感じではないなと思っていたのだけど・・・
なかなかよいです。フォーク、ロック、レゲエ・・などなど盛りだくさんという感じで、ポップな曲、渋めで聞かせる曲と楽曲が豊か。二人のハーモニーがきれいです。
「本当は怯えてた 空へ飛び立っても あの鳥のように 力尽きずに飛び続けられるのかと 見せかけのプライドなんて風に散らしてやれ 最後に越えるのは 逃げられない自分と言う壁」
“翼よあれが巴里の灯だ”エレキギターがかっこいいです。

なぜ聴こうと思ったかというとですね。。。。
東海テレビのメルマガで、8月24日(日)にあるオアシス21でのコブクロのライブの観覧者を募集していたの。で、有名人を近くで見れる!と思い応募してみたのね。
コメント欄があって、曲を聴いたことない私は困り、苦しまみれに「彼がコブクロの大ファンです。彼にプレゼントして喜ばしてあげたいです。」なんて、乙女なコメントを書いてしまいました。うちの彼はスピッツファンなんだけどね。
コブクロファンの方ごめんなさい。だけど、どうも選考にもれたらしいです。

このことが職場で話題にあがったから、聴いてみようかなぁとふと思い、レンタルで借りることにしたの。
CDを聴いて、ライブ、遠目でもいいから聴いてみたいなぁって思ってます。

オアシス21で8月31日(日)には17歳のジャズピアニスト松永貴志のコンサートもあり、これにも行ってみたい。

2003年8月19日火曜日

ドンクサイ話

昨日のHITORIGOTO、ほんの少し間違いがありました。。。

今日、なにげに手帳のメモを見ていたら、「8月13日、妹と高崎駅の周辺をブラブラした。」
と書いてあるではありませんか!
そういえばこの日、高崎の街(西口の方)の写真を5枚くらい撮ったんですよねー。
あえて路地裏を歩いたら、可愛い雑貨屋(ここでPOLGAを8000円くらいで売っていました。
私は12000円で買ったのに)があったりとか、新しいお店がさびれた中にあり、なかなかいい感じでした。

昨日「今回、実家では写真を撮らなかった」と書きましたが、実家周辺で5枚撮っていました。
ちなみに、15日は母の実家の新潟で1本写真を撮りました。
(これについては、また今度書こうかなぁ。)
写真とまったく関係ない話ですが、帰省関連でついでにお話すると・・・
帰省していた週は昼ドラ「新愛の嵐」の最終回の週だったんですよね。
で、ビデオを撮るために予約しようと思いました。
予約録画は久しぶり(たぶん1年くらい)に触るので、リモコンの日付設定を初めからしなくてはいけない状態になっていたんです。
何を思ったのか(何も考えてません)、初期設定の2000年1月1日のまま設定してしまいました。
なにせ久しぶりにやる作業なので、取説も見つからず、直すことができません。
しかたなしに、そのままで予約入れてみました。
が、どうも確認画面を見ると曜日がおかしい。
やっぱり、2000年のままだ・・・そうだ!実家で見ればいいんだ!って、ことで解決。。。
のはずが、関東地方再放送してなかった。(涙)
名古屋に帰ってビデオ確認したけど、やっぱり録画はされていませんでした。

あ〜あ、ホント私はドンクサイ。

2003年8月18日月曜日

メリハリ実家生活

昨日はホントに疲れていて、HITORIGOTOで書きたかったことが書けませんでした。
で、ちょこっとだけ、また実家に帰ったことなんぞ書こうかなぁと思っています。

久しぶりに帰ると時間の使い方がうまくなったような気になります。
友だちと会う時間、家族との時間、自分の時間にメリハリがあります。
名古屋にいる時は、ついついだらけてしまうんですよね。
かといって、長く実家生活すると今回みたいに動けるわけでもなく。
たまに、違う環境になると張り切ってしまうんですよね。
限られた時間の中で何かやろうと思うからかな。

今回は実家では写真撮りませんでした。
これは「嵐が丘」を読んで帰ろうという計画があったからなんですけど。
以前、少し読んでやめてしまったので、今度はきちんと読みたいなぁと思ったんです。
これが、何で読むのをやめたのかが分からなくなるくらい、夢中になって読んでしまいました。
登場人物たちの心などがとても細かく繊細に描写されています。
復讐のお話といいますが、私はそんな風には思わなかったな。
どうすれば愛する人の近くにいれるのか苦悩する人の、冷酷で激しい愛の話。そんな感じです。

少し読書感想文になっちゃいましたが、実家では充実した時間が過ごせました。

2003年8月17日日曜日

ただいま

名古屋に帰って来ましたぁ〜。
実家に比べると、やっぱり名古屋は蒸し暑いです。
しかし、夏だというのに雨が続きますね。
夏だからと思い、実家には半袖とノースリーブしか持って行きませんでした。
あまりに寒くて耐えられず、カーディガンを買いました。。

昨日、東京の友だちのところに泊めてもらったんですけど、2軒飲み歩き、その後スタバで話し込んでいたため、睡眠時間は1時間になってしまいました。
朝、栄養ドリンク飲んだので、今日の写真塾は乗り切ることができましたが、今は少しボケボケしています。

2003年8月10日日曜日

帰ります

牧歌の里と、郡上八幡の大滝鍾乳洞に行きました。
牧歌の里で撮った写真をAboutにアップしました。かなり小さいです。
大滝鍾乳洞は涼しかったですよ。
最初、寒いくらいひんやりして、だんだん心地よい涼しさになりました。
夏は、ここに避暑しに行くといいかもしれませんよ。大人1000円でした。
他に大滝鍾乳洞とセットが三種ほどあり、各1300円で、
A縄文鍾乳洞、B釣り、C流しそうめんだったと思います。(間違えていたらごめんなさい。)
私は大滝鍾乳洞のチケットだけ購入したんですけど、おみくじ引き換え券なるものがついてきました。
引いてみたところ、小吉。
書いてあることは、だいたい当たっていました。が、気になったのが職業のところ。
「芸術、文芸面で評価されるが、歴史上の人物にはなれず。」
う〜ん。歴史上の人物って・・別に普通でよいです。

明日から、一週間ほど実家(群馬)に帰ります。
なので、HITORIGOTOもしばらくお休みです。
金券ショップで18キップの1回券3000円をうまいこと手に入れちゃいました。
のんびりと鈍行列車の旅を楽しみながら、写真を撮ることにします。
一度やったことあるけど、おしりがメチャクチャ痛くなりました。
今回、覚悟の上の決行!がんばるぞー!

2003年8月9日土曜日

写真ができあがるまでの時間

先月、東京の神田、上野、中目黒の辺りを歩き、写真を撮りました。
神田は高架下の飲み屋街が昭和を感じます。面白い街でしたよ。
その時の写真が出来上がりました!一枚HOMEにアップしたので、見て下さいね。
気に入らない写真が結構ありました。何を撮ったんだか、と自己嫌悪。
まぁ、一枚もいい写真がない時もあるから、今回は収穫があった方かな。

先月から東京の写真塾に通い始めたんだけど、今度、先生に初めて写真を見てもらいます。
どんな言葉がいただけるのか・・・今からとても緊張。
自分の気に入らない写真も見てもらうと思うと、恥ずかしい。

いつも思うんですけど、その時はいいと思って撮った写真も、ある程度時間をおいてから見ると、一線引いて冷静に見れる気がしませんか?
撮ってから見るまでのブランク、銀塩写真の魅力だなぁとつくづく感じます。

2003年8月8日金曜日

約束

台風のせいで、約束が延期になった。

ざんねん。

でも、また会えるから。

約束している人々のことを考えた。
もし仮に、約束の場に行けなくなることがあったら、そのことを知らずに待つことになる。
知らずに待ち続ける。
キャンセルしなくてはいけない気がした。
けど、きっときっと明日はくる。
会いたい人に会う。
不確かな約束や目標を持つことで、活力を保つ。

2003年8月7日木曜日

昼ドラ

今週、ものすごく自分の時間が多いのですが、その時間をあまり有効活用できないでいます。
外が暑いのもあって、外に出ようという気が起きません。
家にいると、どうしてもテレビをつけてしまいます。

「いいとも」からテレビをつけっぱなしにしていました。
そうしたら、「新・愛の嵐」の再放送をやっていたので、今週続けてみています。
キャストなど元祖「愛の嵐」の方がよかったと思うのは私だけでしょうか?

原作はエミリー・ブロンテの「嵐が丘」のようです。
17年前の「愛の嵐」を見て原作も読もうと思い、家にあった「嵐が丘」を数ページ読みましたが、登場人物が整理できなくなり、途中で諦めました。
もう一度、原作に挑戦してみようかな。

しかし、復讐に燃える猛のあの冷淡な目、大河原の豪快な笑い、無理に作っていて不自然でなりません。
時たま笑えてきます。考えてみれば、昼のドラマってたいがいオーバーアクションでクサイです。
それが強烈なスパイスになり、見る人の心を刺激するのかもしれませんね。

2003年8月6日水曜日

からぶりだ

今月29日は、私の誕生日。
誕生日の特典で、ツタヤからビデオレンタル1本無料券が届いていた♪
「青の炎」を借りようと思いツタヤへ。まだ、レンタルが開始されていなかった。。。(涙)
なら、「まぶだち」をと思ったけど、最上段に置いてあって、届かない。(涙)
「青の炎」を借りる気満々だったから、お店の人に取ってもらうほど観たいという気分にならない。
ミニシアターコーナーに行ったり、店内をウロウロして、結局何も借りずに店を出た。
その後、覚王山「いち倫」の草もちが食べたくなり、行ってみたけど閉店時間を過ぎていて、ありつけることができず。。。(涙)
8耐のカラーの現像プリントが上がったけど、ことごとく失敗。
ゲストの京本正樹もピンぼけ。(涙)
これだと、モノクロも期待できない。
今日は、からぶりな日だったな。こんな日もあるさ!

2003年8月5日火曜日

レンタルラボ

インターネットで、大須にレンタルラボがあることを発見した。
貸暗室ならモノクロプリントも出来るかもと思ったが、カラーのみらしい。
でも、自分で現像とプリントをするわけだから、好みの色作りができるし、いいかもしれない。
気に入って行っていたDPE屋さんに、最近不満を感じて来たので、また新しくお店を見つけようと考えていたところだった。
しかし、24枚撮りフィルム1本で3800円もするということだ。高い!
それに、「プライバシーを完全ガード」という宣伝文句が気になる。怪しくないよね?
とりあえず、近々、お店を見に行ってみようと思う。

2003年8月4日月曜日

手順書

フィルム現像をするために本を二冊買い、インターネットでも調べたりして、
頭の中が整理できなくなってきたので、現像をしやすいように、ポイントをまとめた手順書を作った。
手順書といっても、各工程での液温度と時間や、撹拌の仕方ぐらいをまとめた簡単なものだ。

二冊とも微妙に書いてあることが違うし、現像の手順を紹介したサイトもそれぞれ、微妙にやり方が違う。どうすればいいのか、だんだん分からなくなってきた。
仕方ないので、あまり深く悩まず、適当に選んでまとめることにした。
現像の結果をみて、また考えることにしよう。

バットもダイソーで見つけることができた。
これで、各種液を溶解すれば始めることができるはず。
お盆前には、何本か現像したいところだわ。

2003年8月3日日曜日

鈴鹿8時間耐久ロードレース

今年も、鈴鹿8耐決勝レースに行った。
スタート間もなく、上位チームが転倒するなど、波瀾に満ちたレース展開で幕を開けた。


昨年も写真を撮ったが、私の持っているレンズは最大80mmなので、レースを撮るのは難しい。
だから、今年は見ている人々を撮ることにしよう!と思っていた。
が、タムロン28mm−200mm(f3.8−f5.6)を貸してくれるという人がいたので、
レース前に会場で落ち合いレンズを借りた。

私が行動を共にしたのは、レンズを貸してくれた人ではなく、
写真を特にやらない人々とだったので、スタート前からビール450mlを2本開けた。
そんな酔っぱらい状態だったが、折角借りたレンズ、活用しなくてはいけません。
雲台を固定せずに動かすというやり方で一脚の代わりに三脚を使い(全てレンズを貸してくれた人のアドバイス)、流し撮りをした。
酔っぱらい状態で、果たして成功しているのか?しらふでも、成功したことがないというのに。


今年も太陽が照りつける中の8耐決勝だった。
私達がビールを飲んだり、日陰で涼んでいる間もライダー達は走り続ける。
ゴールは感動だ。レース終了後、一斉にみんな立ち上がり、拍手が沸き上がる。
なんだか、熱いものが込み上げてくる。
また、来年も行こう。

2003年8月2日土曜日

桃のパフェ



昨日、『プラス1』の行列のできる店特集で「桃のパフェ」が大人気という半田市のお店を紹介していた。
「山梨産のみずみずしい桃を丸ごと使ったパフェ。中には凍った桃、アイスクリームと
桃のシャーベットが入っていて、とても美味しい。」

どうしても食べたくて、行って来ちゃいました。
13時半頃着いて、待ち時間は約1時間半。
約1時間でパスタと念願の桃パフェを食べてお店を出ても、まだ長蛇の列が続いていました。
こんな行列の絶えない店は初めて見た。

昨日のテレビの影響もきっと大きいと思う。
刈谷市から迷いながら2時間かけてやって来たという母娘(?)も、テレビを見て桃パフェ目当てに来たという。
みんな、メディアに踊らされているわ。って、私もそうなんですけど。
だって、すぐ食べに行きたくなるほど、美味しそうに紹介するんですもの。
行列できるだけあって、美味しかったです。

2003年8月1日金曜日

ドラマのワンシーン

日曜日のドラマ『元カレ』を二週間分ビデオにとったので、まとめて見た。
デパートの食品部で新入社員として働く堂本剛は、同期のエレベーターガール内山理名と付合っている。
そこへ、食品部の広告担当として大学時代付合っていた元カノの広末涼子がやってきて・・・という話。
詳しくは→http://www.tbs.co.jp/motokare/main.html
好きな堂本剛が出ているから見始めたけど、振ったのに未練たらしく振回す広末にイライラしてきた。
でも、剛くんが出ているから見ちゃうんだけど。
(注)ジャニーズのファンクラブには入っていません。
前々回、内山理名がエレベーターでお客さんを案内しているシーンで、いくらたっても降りない男が一人。
そいつはカメラを首からさげて、隠し撮りした内山理名の写真を見せて「きれいに撮れたでしょ。お茶しませんか。」と言い寄る。
別にこんなシーンを入れなくてもいいのに。。。
カメラをぶら下げて、街を歩く人の印象が悪くなります。
だけど、そんな風に思っている人が多いのかも。違うのに・・・