2011年6月2日木曜日

カウンセリングについて考えた

先週は話を全くしたくなくて、カウンセリングをキャンセルした。
今日のカウンセリングで
「先週、話す気が起きなかった」
「毎週のカウンセリングを隔週にできないだろうか」
と言ってみた。
人の目や反応を気にして神経使う私だけど、
意外とカウンセラーに気兼ねせず思ってることが言える。
だいたいだけどね。
私が回復しているなら
隔週もいいけど、
全くよくなっていないから
このまま毎週のまま治療を続けた方がいい
というのがカウンセラーの意見。
なるほど。
そうなんだ。
ただ、薬の量が多いだけが悪いってわけじゃないんだ。
って、ことが分かったかな。
デイケアで知り合った人とか
私の知っている人に比べて
私の飲んでいる薬の数は少ない。
問題は私は生きることに執着していない。
いつおっ死んでもいいと思っているし、
この世にいることが空虚。
生きている感覚、このために生きる
それがない。
それが変わってきたら、カウンセリング治療は終息ということになる。