2011年5月25日水曜日

ダンシング・チャップリン

えらくえらく、ホントにえらく久しぶりに一人で映画を観に行ってきた。
映画を観る力が全然なくなってしまって、
あんなに映画館に足を運んでいたのにね。
でも、観たくなったら観ればいい。
やりたくなったらやればいい。
無理することない。
周防監督の「ダンシング・チャップリン」を観た。
主演は奥様。
とっても美しいバレエ映画。
1幕で映画版のダンシング・チャップリンを作るにあたっての
取材やら、レッスンやらのドキュメント。
2幕が映画版バレエ「ダンシング・チャップリン」。
1幕は観客に必要なのかしら?
でも、監督のこだわりを入れたかったのかな。
ドキュメントとバレエの二部構成も観客には別の楽しみ与えるかもしれない。
パンフ買いたかったけど、見本もなく、ポストカードがついて1100円したので断念。
代わりに劇場の売店にあった小銭入れが可愛くって買ってしまった。

帰りに飲んだジンジャー白ぶどう↓