今日は朝走りました。
ジョギングではなく、電車に乗り遅れそうになって。。
走れるんだから結構元気だわ私なんて、ふと思いました。
最終日に遅刻はやばいとは思ったのですが、家をなかなか出ることができずにこんなことに。
事務所に入った時は1分少々過ぎてました。
社内には10分くらい前に入ったし、遅刻じゃないよね。
と、たるみまくりの私ですね。
生きるためには、やりたいことをするには働かねばです。
写真はお金のかかる芸術ですね。
リバーダンスを見に行ってきた。
アイリッシュダンスの他にもフラメンコもありカッコイイステージだった。
足の動きが素早いし、しかもみんなそろっているしスゴイ!
(トップダンサーならあたりまえか。)
タップシューズ履いてステップ踏んでいるから、ズレていたら音もバラバラなはず。
綺麗なリズムでした。
更にアイルランド気分に浸りたくなって、家の最寄駅付近にある前から目を付けていたアイリッシュパブ「バンフィーズ」へ。
21時からバンド演奏、それまではスポーツ観戦。
だけど、ビートルズのヘルタースケルターなど結構ヘビーなロック演奏で私の浸りたかったアイルランド気分から遠のいてしまった。
18時から入ったから、4時間もいたのね。
バンド演奏自体は上手かったし、目当てでお店に来ている人もいる感じだった。
また、気が向いたら行ってみようかなと思う。
ライブチャージ500円は安い。
恐山からの帰り、一人の女の人が新横浜駅から新幹線に乗り、私の隣の席に座りました。
こだまだったので停車時間が長かったんですが、
発車する直前に外に向かってその人が手を振るんです。
何気に相手を見たら男の人でした。
私が男の人を見たらすぐに電車が動きだして、隣の女の人は啜り泣きはじめたんです。
遠距離恋愛でしょうかね。
その後も携帯を見ては、目を押えて泣いていました。
私にもシンデレラ・エクスプレスの時期があったなぁと思い出しました。
でも、この人みたいに泣く程、別れる時切ない思いはしたことなかったですね。
冷めていたのかな。。
恋愛にゴールはないけど、この二人にはこれから離れ離れでなく
近くにいれるようになれたらいいのに、と思うのです。
誰か私を殺してくれないかと思うことがある。
正直今、飲み会の後で酔っています。お酒は麻薬です。
私の大事な人の命を奪ったと私は思っています。
麻薬だから楽になるし、奥深く思っている気持ちも呼び起こしてくれる。
このまま生きていくなら、この麻薬で満たされた中で眠っていけたらと何度も思う。
今日、缶をつぶしている人がいた。
その人に何故、缶を集めているのか聞こうと近付いたら、ヘッドホンで何かを聞きながら(聞いているのか?)作業をしていた。
だから、聞くのをやめた。
今度は、もう少しましな HITORIGOTOを書きます。
BBSの返事も、普段の自分の時に。
恐山で撮れせてもらったおばさんに、写真を送ってほしいと頼まれた。
ポラで撮った写真をプリントするため、現像タンクを借りている写真屋さんへ。
外に出すため仕上がりが塾に写真を送る日に間に合わない。
だから、うちでスキャンしCD−Rに保存して持って行き、タンクの写真屋さんでプリントしてもらうことにした。
うちはプリンターがないもので。
そこに行くといつも写真の話で1〜2時間足留めをくらう。
今日も2時間だ。まぁ、楽しいからいいけど。
考えてみたら2時間も写真の話しかしないって、この場所しかないかもしれない。
現像方法を変えたネガを見てもらったら、すごくよい仕上がりになっていると言われた。
やっぱりね。もう少し、この方法で続けようと思う。
カメラが欲しいという話をした。
狙いはペンタックスLXかニコンF3、FM3Aあたり。
気持ちはLXに傾いていたんだけど、これがまた高いんだ。
ボディで10万くらいする。
写真屋さんが、もう少し待てば必ず安くなる時がくる言うけど、それまで待つのは辛抱できないなぁ。。
ニコンにしようかなぁとまた気持ちが動き始めた。
報道写真家ジェームズ・ナクトウェイのドキュメンタリー映画、
「戦場のフォトグラファー」が名古屋シネマテークで来月上映されます。
現在、東京都写真美術館でも上映されています。
東京に行った時に見に行こうと思っていたんですが、
前回は見に行く時間がなかったし、今回は塾を休んだし(今回は川崎市民ミュージアムの
森山大道の写真展にも行こうと思っていました。)もう見に行くことができません。
近くで上映してくれるので、これはぜったい行かねば!という感じです。
シネマテークは上映期間が短いので見のがさないように、
何としても都合をつけて行きたいところです。
ジェームズ・ナクトウェイの写真サイト↓
http://www.jamesnachtwey.com/
芸術的な報道写真の数々は圧巻です。
死と隣合わせの場所で何故こんな構図が作れるのでしょう。。
昨日、耳の聞こえない(左のみ40%の聴力があるようです)
ピアニストフジ子ヘミングのドラマをやっていました。
フジ子役が菅野美穂でした。
フジ子ヘミングの存在感から考えるとなんで菅野?って
思いましたが、なかなかフジ子ファッション似合っていました。
エンディングの演奏風景は涙でますね。
たしか誰ピカでの放送だったと思いますが、フジ子ヘミングのピアノは
音が切れるとこがないらしいです。
流れるような深みのある音がしみ込んでくる感じです。
生で聞いたら大泣きしそうです。
フジ子ヘミングの自伝本を読みたいと思いつつ、今に至ります。
ドラマを見てやっぱり読もう!と思いました。
http://www.jvcmusic.co.jp/fujiko/
今週は風邪をひいてしまい、しかも口内炎も併発してちょっと辛いです。
恐山の疲れと寒さで体調不良です。
そんなわけで、今度の写真塾はお休みしようかなと、思っております。
みなさんも、最近寒いから風邪には気を付けて下さいね。
口内炎用にプチトマトを購入しようと思ったら、ボーッとしていて容器を落としてしまい、トマトを全部ばらまいてしまいました。
悪いのは私なのに、何故か店員さんが平謝りして新しいトマトを渡してくれました。
ホントごめんなさい。
そのスーパーにナイナイの岡村そっくり(何度も見直すくらい超そっくり)のバイト君がいて、今日もみることができ、ちょっと気持ちが和らぎました。
恐山に行って来ました。
テレビの印象で暗くて霊界を感じさせる場所かと思っていたら、しっかり観光地ですね。
ピンホールカメラを持って歩いていると、色んな人が声をかけて来ます。
そして、「撮らせて」って頼むと銀塩より撮らせてもらえるような感じ。
もの珍しさと、カメラって感じがしないからなんでしょうね。
恐山だけでなく、町や海の写真も撮りました。
2日目、宿近辺のスナック街で写真を撮っていたら、おばさんが話しかけてきました。
「近くでフリーマーケットやっているから行きませんか?」って言われて、ついて行くことに。
このおばさん話好きで、ホント話が止まらない!
会場について写真を撮らせてもらうことにしたんだけど、
なんと着替え始めて、しかもズボンからスカートに。。
なんでスカート持っているんだ??ズボンがよかったんだけど、、、
と思いながら1カット撮らせてもらいました。
10秒ってのもあったけど、このおばさんホントにジッとしていられないらしく、ブレブレ写真。
写真はあげたので、残念ながらもう手元にはありません。
ほんと、面白い出会いのあった撮影会でした。
ピンホールの記述に間違いがありました。
3mmって書きましたが、0.3mmの間違いです。
ちょっとぉー、3mmと0.3mmじゃ大きな違いですよね。あー、恥ずかし。
今までも、後になって気付いた間違いが多々あります。
気付いた方はメールでお知らせいただけるとうれしーなー。
Aboutのメールをクリックして下さい。よろしくです!
私はまだ母になりたいって思ったことがないんです。
身ごもってから、産むまでの不安感ってきっと想像を絶するものなんでしょうね。
生まれてからも、子育て大変だと思いますが。
誰しも、人並みに健康であってほしいって願ってますよね。
だけど、そうもいかないことが起こってしまうことがあり、それは、ものすごい引き裂かれるような思いなんでしょう。。。
私は、「彼女と出会えてよかった。」としか言えないのです。
座頭市を観ました。
北野映画でこんなに面白く感じたのは初めてかもしれません。
といっても「あの夏、いちばん静かな海」「HANABI」「Dolls」しか見ていませんが。。。
「あの夏、いちばん静かな海」は好きな映画で、聾唖者なのに手話がなくって、久石譲の音楽が流れる中、目で会話する静かな物語です。
座頭市は映画館で観ることをお勧めします。
内容はこれまでの北野映画と違ってとても分かりやすいと思います。
数々のポイントも先や過去を想像しやすいと私は思いました。
今までの時代劇の立回りって斬られた人のパフォーマンスって感じでしたが、
そんなの一切なくって気持ちがよいです。
スローでの立回りがかえってスピード感を感じます。かっちょいい!
音楽(今回は久石譲じゃないんですよね。)とダンスなんかが現代ですよねー。
でも、違和感なしですよ。
テンポがよいので、観たあとに爽快感があります。
もう一度観たい!
女性によくみられる神経症状があるようです。
ある時期に精神不安定になります。
たぶん私もこれにあてはまります。
苛ついたり、ものすごく鬱状態になったり情緒不安定です。
奥様や彼女が怒りっぽくなったりする時期ありませんか?
よく観察していると決まって同じような時期に変だなぁって思うと思いますよ!
あらかじめ予想して接すると夫婦生活、恋人同士の生活もうまく行くかもしれません。
日常生活に刺傷をきたす人は20%近くいるようで、
ひどい場合は医師に相談する必要もありのようですよ。
で、ちょうど今そんな時期で非常にやる気がでなくて鬱状態です。
でも、こんな文章書いているんですから、たいしたことないと思います。
こんな時期に考える写真のことについては、「なんで写真を撮るんだろう」です。
心に留まった瞬間は心に留めておけばよいものなのに、なぜ額に入れて展示したり、コンテストに応募して人の評価を得ようとするのでしょう。
なぜ知らない人の写真を撮ったり、技術を磨こうとするのでしょう。
私は吉田ルイ子さんのようなフォトジャーナリストに憧れながら、なぜ心の風景しか撮れないのでしょうか。
と何故?ばかりが頭の中にいっぱいです。
そのうちこの思いもすぐ消えると思いますが、また来月の今頃同じような気持ちになるのだと思います。
月が変わると日付を書く時、どうしても先月の月を書いちゃいますよね。
一度学習したことって、抜けるのに時間がかかりますよね。
それはいいとして、ダークバックですね。
これはネットオークションで2100円で落札しました。新品ですよー。
チャックが付いているの、分かりますか?
チャックを開けるともう一つ同じようなチャックがあって、二重構造になっております。
二つのチャックを開けて、現像タンク、リール、フィルムをパトローネから出すためのフィルムピッカー、
ハサミ、使用済フィルムを使いやすいように並べて、チャックを閉めます。
服の袖みたいな部分から腕を突っ込み、手探りでフィルムピッカーを使い
フィルムをパトローネから出し、リールにフィルムを巻き、
巻き終わったらフィルムをハサミでパトローネから切断し、
現像タンクにリールをしまい、タンクの蓋を閉めたらダークバックから出して現像に入ります。
中の作業に必要なものは、おいおい紹介していきますね。
この手探りの作業が大変です。