2004年2月28日土曜日

グッバイ レーニン!

これについて書こうかどうしようか迷い、やっぱり書くのでした。。。
「フォーウエディング」以来、約10年ぶりぐらいに試写会があたりました。
ドイツ映画「グッバイ レーニン!」です。
舞 台はベルリンの壁崩壊のころです。政治的なお話ではなく家族の話でした。ところどころ、笑いもまじえて、淡々とすぎていき、現実的に考えるとありえないこ とをやってのける、愛ある映画でした。現実がどうのと考えるとちょっとつまらなく思えます。そして、編集に強弱があり、映像を盛り上げるために音楽も豊か なものというハリウッド映画的期待を持つと、この映画は映画ではなくなるのです。


先日の木に引っ掛かったセーターは無事救出しました。

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